オナニーにはオカズと共にオナホが欠かせません。最高のオナニーには最高のオナホが必要なのです。しかし至高のオナホとの出会いは容易ではありません。オナホの進化は素晴らしいものがありますが、一本、また一本とハズレオナホが二度と挿入されることなく役目を、終えます。選択肢が増えることによる嬉しい悩みも増えてきました。自分に合うオナホはどれなのか、人に知られずどこで購入すればよいのか、暗中模索の日々は続きます。そこで今回は夜のお供に必須のアイテム、オナホについて色々見ていこうと思います。
オナホとは?
改めて説明するまでもないことですが、オナホとはオナニーホールの略であり、女性のアソコを模したアイテムに男性器を挿入して1人エッチを楽しむためのものです。ローションと併用してシコシコして、そのまま中で射精するのが普通の使用法でしょう。
オナホの種類
オナホの最もスタンダードなタイプは非貫通型のオナホでしょう。非貫通型オナホにローションを入れての使用し、洗って再利用が気持ち良さも経済的にも個人的にはベストかと思います。 貫通型は洗いやすく衛生面を考えるとベターなのですが、快感度がやや下がるような気がします。
使い捨てオナホ
いわゆるカップホールと呼ばれ昔から一定の需要のあるタイプです。最近ではテンガが大ヒットし、世界中でジャパニーズオナホブームを巻き起こしました。使い捨てなので一回使用すればそれっきりですが、お値段も手ごろで色々な商品を気軽に試すことができます。普通のオナホは使用すれば洗わなければいけませんが、使い捨てタイプは出張などのお出かけのお供としても使用できます。衛生面を考慮してもメリットは大きいですね。
電動オナホ
普通のオナホは自分で手を動かさなければいけませんが、電動オナホなら自動で動いて刺激を与えてくれます。上下運動や回転運動、さらには振動で刺激を得られますので、セックスやフェラの快感を再現してくれる素晴らしいアイテムですね。お値段は安いものは数千円から、高いものは数万円と値は張りますが、未知の快感を追求する真のオナニストを目指すならば電動オナホの道を進むのがいいでしょう。動画と連動して動くものやイヤホンからエッチな声を聴かせてくれるものなど、今後どんな技術革新で楽しませてくれるのか興味は尽きません。電動のため音がするものがありますので、使用時は他人にばれないように注意する必要があるかもしれません。
自作オナホ
オナニーを極めし強者がたどり着く終着駅、それが自作オナホの作成でしょう。気持ち良くて安価なオナホが手に入る時代に自作する意味があるのかは不明ですが、先人達が創意工夫で突き進んできたオナホ道を追求するのも悪くないかもしれません。
オナホの問題点
素晴らしいアイテムであるオナホですが、気を付けなければならない点もあります。それはズバリ、オナホの所持、使用を他人に知られてはならないということです。恥もへったくれもないメンタル強者は別ですが、普通の人はオナホを使っていることは他人には知られたくないでしょう。家族やパートナーにオナホの存在を知られてしまったら、大変なことになってしまう可能性もあるでしょう。そうならないためにも、オナホの保管場所やネットショップでの購入時の受け取り、さらにはスマホ等に残る購入履歴にも注意を払うべきです。オナホはオナニーライフには欠かせない素晴らしいアイテムですが、中にはその存在が不快に感じる人もいるでしょう。人間関係を壊さないように注意して、こっそりと楽しみたいものですね。
衛生面にも注意
オナホはデリケートな部分を直接挿入するわけですから、衛生面には特に注意が必要でしょう。中で射精して掃除もせずに何度も使用する、なんてことは絶対に避けるべきです。オナニー後は中を洗剤などでキレイに洗い流して、そして可能ならば裏返して乾燥させるぐらいのことはするべきでしょう。キレイに洗ったり裏返したりすれば傷んで寿命が短くなると思われるかもしれませんが、最近のオナホはどれもかなり丈夫にできています。楽しいオナホライフを継続するためにも、カビたオナホで大事なイチモツが大変なことになるのは避けたいものですね。